ここから完成図です。

ミッドレンジはドアにBoston Pro 5.5LFです。
約2.7Lのバスレフエンクロージャーを作成してインストールしてます。
若干上向きにスラントしています。

同じくBostonProのツィーターはAピラーに埋め込んでいます。

フロントセクションはこんな感じ。
きわめてオーソドックスなフロント2Wayです。

トランクにはサブウーハーのBostonProの8.5LF、3chアンプのXtant 603xをストックインストールしています。

ヘッドユニットはDRZ9255です。

音だし1発目の印象は
・スピーカーからの音離れがいい。
・音場が高く、フロントウィンドウでまとまっている。
・中低域が痩せ過ぎ。ごり押し感が全くない。
・サブウーハーは結構下まで出てると思う。が、ミッドの鳴りが悪い為か、繋がりが悪くて気持ち悪い。
・サ音がきつい。サンク時代のときにDRX9255からDRZ9255に変えたときに解消したはずだが。
という感じ。

良いところも悪いところも出ているが、サンクのときの音とは全然違うなぁというのが第一印象。
ざっくりと評価するとサンクのときは音質はOKだったが、音場が低すぎたのがだめ。この車は音質はだめだが音場は半分OK(中低域は前でまとまらず)。
やはりユニットの性能を引き出すのは、とにもかくにもインストール次第。
これからこつこつと煮詰めていきます。

そこがオーディオの楽しいところ。

更新日:2009年02月08日