以前使っていたPENTAX MXがスプリットマイクロのスクリーンだったので、南大門市場にて同様のジャンク品をGET。W50000ナリ。思ったより高かったかな?
MXと同型で自動露出のモデルのMG。PENTAXのMX、ME、MGとかのシリーズは小さくて軽くてシンプルでいいカメラでしたね。こいつからスクリーンを移植します。

istD / SMC PENTAX-D FA 50mm F2.8 MACRO

こちらが取り出したファインダースクリーン。左がMGのもので右がistDのもの。
istDのものと同じ形に切り出してはめるだけの作業です。が、加工中にバリッとやってしまった・・・・・
でも、実用上はなんとか問題なしの範囲。完成図は見せられない(笑)

istD / SMC PENTAX-D FA 50mm F2.8 MACRO

新しいスクリーンの様子。左がピントずれの状態で、右が合ったと時。右上が斜めになっているのはパキッとやってしまった証拠です。
マイクロスプリットのピント合わせは中央の像のラインを合わせる作業なんで、シビアなピント合わせには重宝するかと。istDの純正はこの中心以外と同じようなマットが全面に一様にあるだけのものです。AFならなんら問題ないんですけどね。

ちなみにこれは携帯電話で撮影。作例が眞露ですんません。

更新日:2006年02月26日