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先日MAC OSのソフトウェアアップデートを行ったところ、起動できない状態になりあえなく再インストールとなりました。
これを機会にハードディスクのパーテーションを分け、BootCampでWindowsと共存させるように変更。だた、ひととおりインストールを終えるとはWIndowsのほうが「Unknown Hard Error」で起動できない状態に...
おそらくキーボードのキー割当変更とWindows Updateを同時に行い、レジストリを変に書き換えたのがいけなかったのだろう。
再度インストールして現在は両者問題なく起動できる状態です。
それまで10数回MacとWIndowsをインストールし続けたけれど、Windowsのインストールは不親切だということを痛感した。
何がって、ただでさえ長いインストール中に入力項目があること。Macはインストールの最後に入力して終わり。Windowsは完全に作り手の都合でユーザーを無視した設計。
と、まるでMac信者みたいなことを書いてしまったが、自分も仕事でアプリケーションを作る上で気をつけてきたのが作り手の都合をなるべく排除すること。設計段階ではユーザーの使い方を意識しているが、製作に入るとついつい楽な方へと流れようとしてしまう。
そこらへんを再度意識させられたのが今回の出来事でした。
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K10D / SIGMA DC 18-50m 1:2.8 EX |
更新日:2008/04/18
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